《Profession Journal寄稿》〈注記事項から見えた〉減損の深層【第15回】自動車関連部材の事業が減損に至った経緯
Profession Journalで、〈注記事項から見えた〉減損の深層【第15回】「自動車関連部材の事業が減損に至った経緯-戻らない需要-」が公開されました(筆者:石王丸周夫)。
「減損が実施されたとき」は、「会社にとって“一大事”が起きているとき」です。減損に係る注記は、会社が直面する深刻な問題を浮かび上がらせます。本連載は、開示された実際の注記をもとに、減損の深層に横たわる問題を紐解くものです。
>>【第1回】はこちら (無料で閲覧可)
今回の〈注記事項から見えた〉減損の深層 では、自動車関連部材を欧州自動車メーカーに供給する製造拠点について減損損失を計上した事例を取り上げます。
この事例からは、落ち込んだ需要に関する、ある「法則」のようなものが見えてきます。

