《セミナー配信開始》四半期開示改正のポイントと実務上の留意点 ~四半期決算短信の改正点、導入スケジュール、レビューを中心に~

企業研究会(1948年創立、現会長は東京ガス相談役)にて、下記セミナーの配信を開始しました。

四半期開示改正のポイントと実務上の留意点
~四半期決算短信の改正点、導入スケジュール、レビューを中心に~

講師:石王丸周夫

2024年6月以降順次始まる新たな四半期開示制度について、2時間で解説しています。

四半期開示改正というテーマには、1Qと3Qの決算に監査人をどう関与させればよいかという実務的な論点が隠されています。
1Q、3Qの四半期決算短信のレビューは、一部の企業を除けば義務ではありません。しかし、義務ではないからといって、監査人の関与なしに決算作業を進めることができるかというと、現実にはハードルがいくつかあります。
たとえば、税効果会計における企業分類を1Qで変更しようという場合に、監査人に確認を取らないことは、後々にそれを否定されるリスクがあります。そのような話を本セミナーでは取り上げております。

詳細はリンク先をご覧ください。