《Profession Journal寄稿》決算短信の訂正事例から学ぶ実務の知識「負ののれん発生益のキャッシュ・フロー計算書上の処理」
Profession Journalで、新連載「決算短信の訂正事例から学ぶ実務の知識」(筆者:石王丸周夫)の第1回が公開されました。 この連載は、実例をもとに、決算短信の作成時に間違いやすいポイントを解説するものです。実 […]
「期中レビュー基準」公表/「期中レビュー基準報告書」の略称は?
上場会社の開示担当者の大半が気にかけているであろう四半期報告制度の改正。レビューを担当する監査人が拠り所とする、「期中レビュー基準」や「期中レビュー基準報告書」も続々と確定しています。「期中レビュー基準」は企業会計審議会 […]
《Profession Journal寄稿》計算書類作成時のうっかりミス~処理能力を超えたときにミスが起こる~
3月14日にProfession Journalにて、計算書類作成に関する“うっかりミス”の事例と防止策【第46回】が公開されました。 1株当たり純資産額に関するミスの事例を端緒として、ミスを極力防ぐことのできる組織の在 […]
旬刊・経理情報に寄稿しました
中央経済社「旬刊経理情報」2024年3月10日増大号(通巻No.1704)に「セグメント情報における『利益』の種類の検討」が掲載されました。 重要な注記であるセグメント情報。セグメント情報で開示されるべきセグメント利益の […]
《連載記事寄稿》計算書類作成時のうっかりミス~取締役等の報酬等の一覧表の誤記載検出法
税務・会計Web情報誌 Profession Journalに、以下の記事を寄稿しました。 計算書類作成に関する“うっかりミス”の事例と防止策 【第45回】「取締役等の報酬等の一覧表の誤記載検出法」(筆者:石王丸周夫) […]
プライム 英文開示の義務化へ…「四半期」の略記を考える
東京証券取引所は、2025年3月以降、プライム市場の上場企業に決算情報及び適時開示情報の英文開示を義務化する見通しです。 東証が開催する「市場区分の見直しに関するフォローアップ会議」の第14回(2024年1月17日開催) […]
Profession Journalで記事が公開されました
2月22日にProfession Journalにて、計算書類作成に関する“うっかりミス”の事例と防止策【第44回】が公開されました。 金融商品に関する注記に含まれる「金融商品のレベル別時価」におけるうっかりミスの事例を […]
利益準備金の額の減少の中止
ある会社の1Q四半期決算短信で、珍しい追加情報を見かけました。「利益準備金の額の減少の中止」という内容です。 前期に係る定時株主総会で決議した利益準備金の額の減少について、手続の不備が判明したことからこれを中止するという […]
第一種中間財務諸表と第二種中間財務諸表…区別しにくい?
四半期開示制度の見直しにより、上場企業等の第1・第3四半期報告書は廃止され、第2四半期報告書が半期報告書へと変更されます。これにより、半期報告書に含まれる「中間財務諸表」には、次の2通りが存在することになります。 ①上場 […]
【2/7開催】決算説明資料の作成テクニックを学ぶセミナー
企業研究会で、セミナー「今すぐ実践!わかりやすい決算説明資料の作成テクニック」を実施します。開催日時:2024年2月7日 14:00~17:00開催先:企業研究会 オンライン受講/会場受講から選択 決算説明資料の作成に役 […]