《セミナー》四半期報告書廃止に伴う実務上の留意点

PRONEXUS SUPPORTにて、下記セミナーが配信されます。

四半期報告書廃止に伴う実務上の留意点
~四半期開示一本化の概要、スケジュール、四半期決算短信の拡充について~
講師:石王丸周夫(公認会計士)

視聴期間:2024/03/01(金)10:00 〜 2024/04/30(火)17:00

申込み締切日:2024/04/19(金)

四半期開示の改正について2時間で解説します。

改正後、ほとんどの上場会社では、1Qと3Qの四半期決算短信について、監査法人のレビューは義務付けられませんが、任意でこれを受けるべきか、社内で議論になるのではないでしょうか。

企業にとって、監査法人のレビューを受けることの意義は、突き詰めていえば、企業だけで開示リスクを背負わないということではないかと思います。開示書類の記載内容について万が一間違ってしまった場合に、「レビューも受けていたのだが・・・」という一言が言えます。それで免責になるわけではありませんが、それが言えるか言えないかは実務上は結構大きな差になってくるように思います。そんな議論の参考になればと思っております。